Japanese

マスタード・コーポレーションの提供サービス

ゲーム・ストーリー/スクリプト制作

弊社は、1990年半ばからゲーム業界向けにストーリー/スクリプト提供しているゲームに特化したライター集団です。従って弊社の強みは、単にスト―リ―を書くことだけではなく、そのゲームを十分に理解した上で、いかにゲーム・プレイとゲーム・ストーリーを融合させ、質の高いゲームを開発できることにあります。弊社は全体のストーリーは当然のこと、いかに説得力のある言葉、魅力的なキャラクター、映画と同質のダイアローグを開発するかに専念しております。また弊社は、ゲームの企画段階から最終的なNPCのダイアローグ開発等、すべてプロセスにおいてサービスをご提供することが可能です。

過去の実績とすれば、「Just Cause 2 」(2010年/アイドス), 「Driver: Parallel Lines」 (2006年/ユービーアイソフト) 、「Broken Sword: The Director’s Cut 」(2009年/THG)等のストーリー/スクリプトを開発致しました。

さらに弊社は、映画やテレビでの実績経験が豊富なため、特にランセンス関連のストーリー制作に評価を得ております。弊社はライセンス・オーナーと綿密に作業を進め、オリジナルのIPのクオリティを損なうことなく、さらに質の高いゲーム・ストーリーを開発しております。

カルチャライゼーション

残念ながら欧米で販売されている日本のゲームのほとんどは、そのゲームがいかに優れたものであっても、そのゲーム・ストーリーの良さは完全には伝わっておりません。むしろ欧米のゲーマーにとっては、滑稽に取られてしまうものが多々あります。弊社はいち早くこの問題に気づき、日本のゲーム業界の方々に「カルチャライゼーション」という新しい考えをご提案させていただきました。弊社の「カルチャライゼーション・サービス」とは、英語に翻訳された日本のゲーム・ストーリーを、欧米のゲーム市場、欧米のゲーマーの嗜好に合致させるため、弊社のライターがもう一度書き直しするサービスです。これは単なる翻訳英語の校正ではありません。時には、ゲーム設定、ストーリー、キャラクター名、ダイアローグ、インターフェイス・デザインまで修正する場合もあります。たとえどんなに素晴らしい日本のゲームでも、その良さが欧米のゲーマーに伝わらなかったら、そのゲームは欧米では売れません。弊社はこの問題を解決致します。

また弊社の「カルチャライゼーション・サービス」は、欧米文化に必要な「簡潔」で、「明確」な表現を追求するため、結果的にゲーム・ストーリーの文字数を減らすことができます。日本のゲーム会社が他言語版を開発する場合、当然ながらそのほとんどは日本語のストーリーを翻訳することになります。しかしながら、この段階で実は欧米のゲーマーには文化的に理解不能なもの、また翻訳の方法によっては滑稽な表現が含まれてしまう場合が多々あります。弊社はこの ような表現を欧米のゲーマーが使っている表現に変更し不必要なものは削除します。ゲーム・カテゴリーによりますが、弊社の経験では最大20%程度文字数を削減することもあります。

しかし文字数が減ることは、「カルチャライゼーション」として他にどのようなメリットがあるのでしょうか?それは、欧米におけるゲームのクオリティを上げるだけではなく、特に欧州地域におけるローカライゼーション、音声収録、QAコスト等を削減できる上で大きなメリットを持っています。

欧州において、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語等への翻訳は、英語が翻訳言語となるのが通常です。そして各言語への翻訳料は基本的に翻訳する英語の文字数で算出されます。従って英語の文字数が多ければ多い程、他言語への翻訳費が高くなります。また当然他言語のテキスト量が多くなればなる程、その音声収録費用、文字チェック等のQAの費用も高くなります。

このような中弊社の「カルチャライゼーション・サービス」は、日本のゲーム・ストーリーを欧米のゲーマーの嗜好に合わせることによってゲームのクオリティを高めると同時に、ゲーム・ストーリーを「簡潔」かつ「明確」にすることによって全体の文字数を減少させます。これによりその後の他ヨーロッパ言語へのローカライゼーション費、音声収録費、その他QAコスト等を大幅に軽減することも可能になります。

この分野の実績としては、「Virtua Pro Football 」(2006年/セガ),「 Virtua Tennis 3」 (2008年/セガ) 「Planet 51/セガ」 (2009)等の「カルチャライゼーション」を担当致しました。

Mana(マナ)

ゲーム・ストーリー制作、カルチャライゼーションに関連して、弊社は音声収録の分野でも経験豊富なプロデューサー、ディレクター、サウンド・エンジニア、サウンド編集者を集結させた音声収録専門会社「Mana」を関連会社として持っています。過去の実績としては、「Pokemon Battle Revolution 」(2007年/ポケモン), 「Wii Fit」(2008年/任天堂), 「Wii Fit Plus」 (2009年/任天堂) 、「Bioshock 2 」(2010年/2K)等の音声収録も担当致しました。